育児介護休業法の基礎知識について解説
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■育児介護休業法の定義


育児介護休業法の定義

育児介護休業法における用語については、次のとおり定義されています。

用語 定義
育児休業 労働者がその子を養育するためにする休業をいいます
介護休業 労働者が要介護状態にある対象家族を介護するためにする休業をいいます
要介護状態 負傷、疾病又は身体上若しくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態をいいます
対象家族 配偶者(内縁関係を含む)、父母、子及び労働者が同居し、かつ、扶養している祖父母、兄弟姉妹、孫をいいます
家族 対象家族及び同居の親族をいいます

※日々雇用される労働者は除きます

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